菊花賞

競馬予想

おはようございます!

ようやく秋といった感じの気候になってきましたね。
家の近くでも金木犀の花が咲き心地良い香りを放っております。
ただ近年一気に寒くなる傾向があるので、冬があっという間に来るんだろうなぁとも感じております。

こちら関東は天気がパッとしませんがそれでもG1はやってくる!
日曜日は菊花賞ですね。
両トライアルの勝ち馬が居ないという少し寂しい本番ではありますが、予想をしてみました。

ではいってみましょー!

◎カウディーリョ
ここまでは割と馬の機嫌を損ねないように走らせている印象です。
前走も行きたがっているのを抑え、最後は自力でねじ伏せた感じがありました。
今回は鞍上がミルコ騎手に乗り替わり、馬の力も考えると面白そうな1頭だと思います。
レース自体も淀みないペースになりそうなので、この馬にとっては好材料ではないかと考えます。

〇ヴェロックス
本命馬とほぼ同評価の対抗馬です。
これだ!と言う強みはありませんが、大崩れも無く毎走強い競馬を見せてくれている馬ですね。
今回の相手関係を見ても本命~対抗にせざるを得ない感じです。
距離の不安はありますが、各馬同条件ですもんね汗
元の自力が他馬に比べて高いので、その辺りはカバー出来そうです。
この馬こそ天皇賞秋やJCに出た方が好走したんじゃないかなぁ・・・

▲ヒシゲッコウ
前走を見る感じ距離適性はありそうです。
レースを見てもなかなかの差し味でもう少し距離が伸びても届きそうな印象を受けました。
今回グレードが一気に上がるので対応出来るかが鍵になりそうですね。

▲ワールドプレミア
神戸新聞杯3着の馬ですね。
道中後方待機から32秒台の脚を使っての3着でした。
結果は3着という上々の結果ではありましたが、今回はあまり利があるとは思えません。
前走の様な走りをすると届かずの3着が目一杯か、という感じになりそうです。

今回は少ないですがこの4頭で考えています。

サートゥルナーリアが出ていたら普通に勝ちそうなのになぁ・・・

ともあれ、最後まで読んで頂きありがとうございました!

それでは皆さん、良い週末を!

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