2019年『天皇賞(春)』予想

競馬予想

こんにちは。『ぴーすけ』です。(^^♪

さぁ、今回は平成最後のGI予想。

前回の『皐月賞』から1週間の間をあけて、古馬GIの『天皇賞(春)』の予想をやっていきたいと思います。出走表を見てみましたが、案の定、ルメール騎手/デムーロ騎手が先着しそうな予感を感じてしまうメンツです。

『シャケトラ』が残念な戦線離脱。頭数も少なくなり少々寂しい出馬表になりました。

寂しい感傷にひたりつつ、さっそく注目馬の評価をしていきたいと思います。

◎:エタリオウ[2]
去年の菊花賞2着馬。ここ近走ずっと安定して2着の入着を果たしている安定の馬ですね。ここ最近、デムーロ騎手のGIでの活躍が少ないのが若干のマイナスポイント。枠番的には悪くなく3着以内には入りそうで、軸にするなら『フィエールマン』よりこちらの馬が良いと感じます。

〇:フィエールマン[10]
去年の菊花賞馬、ルメール騎手なのもありやはり相手としては外せない馬。マイナス要素として3ヵ月の休養空けである事と天皇賞(春)までの全出走数が少ない事の2点。昨今ではあまり休養明けは関係ない事も多いのですが、古馬との対戦数が明らかに少ない所が少々怖いですね。

▲:ユーキャンスマイル[9]
去年の菊花賞3着馬。その後も万葉Sを2着、ダイヤモンドSを1着と着実にステイヤーの道を進んでいる1頭、岩田騎手に乗り替わってもダイヤモンドSを勝っていますし以外と安定した走りを見せてくれそうな1頭です。

△:カフジプリンス[6]、クリンチャー[12]
こちらは、お友達の『けい』さんに丸乗っかりの2頭。

去年1番の大穴を当てさせてくれた、私の競馬の師匠なのでここは絶対に外せません。ご興味のある方は以下のリンクからご参照ください。
https://www.blogfun.net/wp0003/2019/04/26/天皇賞・春/

穴:ヴォージュ[4]
私の個人的な穴馬、『ヴォージュ』。
ポイントとしては3点、1つ目は京都3000mの万葉Sを逃げ切っている点。2点目は脚質が逃げ/先行で4枠と好枠な点。うまくスタートを切って欲しいと期待しています。3点目は和田竜二騎手。GIの長距離で穴馬を持ってくるイメージがとても強い騎手。

・17年の菊花賞3着『ポポカテペトル』(牡3、13番人気)
・11年の天皇賞(春)3着『ナムラクレセント』(牡6、5番人気)
・08年の菊花賞3着『ナムラクレセント』(牡3、9番人気)
・05年の天皇賞(春)2着『ビッグゴールド』(牡7、14番人気)

05年のビッグゴールドの時は、私が1番競馬にはまっていた時代で中山競馬場のライブ映像で観戦しながら『えぇーーーーまじかよーーー( ゚Д゚)』って驚いた記憶を鮮明に覚えています。

その他
『メイショウテッコン』
逃げ残し3着などがありえそうな怖い1頭。武豊選手から福永騎手への乗り替わりがどうでるのでしょうか。

『ロードヴァンドール』
こちらも逃げ残しが怖い1頭。横山典弘騎手。今回は大外なので見送りですかね。はい。競売好きの皆様ならご存知ですよね2004年の天皇賞(春)の『イングランディーレ』。恐ろしや。(+_+)

当日の馬体重や雰囲気で若干、変えますがこんな買い目で勝負します。

<3連単フォーメーション>
[2][9][10]-[2][4][9][10]-[2][4][6][9][10][12] (36通り)
注※ 2,9,10で決まると高確率でガミるので参考の際にはご注意ください。

<ワイド>
[2]
[4]
[4]-[9]
[4]-[10]

<複勝>
[4]

3連単の9⇒4⇒6,12あたりがドリーム馬券。
平成最後のGI。『とるぞー!!!』(‘ω’)ノ

最後に皆様の馬券が当たります様に!!では!!(*´▽`*)

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